Jump-Kids☆では、一般向けイベントにこどもが参加し、大人との対話を行うことがあります。

「こども向け」が用意されていない場では、子供たちは全てにおいて能動的に動かざるをえません。
交流の仕方、空気の読み方、暇の潰し方・・・
その中で、交流の足がかりとしてビジネスの世界で使う「名刺」をこども向けにアレンジし様々なシーンで使っています。

名刺を通して、社会のルール、人とのコミュニケーションを学びます。


 名前・将来の夢が書いてあります。裏面は英語。

 

 科学者、研究者の集まるトークディスカッションに参加し名刺交換
 子供達は真剣な表情で自分を紹介します。

 

 第17代慶應義塾長の安西祐一郎さんとの名刺交換。
子供達の将来の夢を読んで「好きなことを一生懸命やろうね」とのお言葉をいただきました。

イグ・ノーベル賞の創設者であり名物司会者でもあるマーク・エイブラハムズさんにも渡しました。マークさん興味津々!
 


毎日刺激のある生活を送る子供達。将来の夢は日々変わります。

そのため新しい夢が見つかったときには、名刺も新しくしていきます。
古い名刺の積み重ねが子供達の成長の記録としても残っていきます。