残った時間で、ピタゴラスイッチのアプリを使ってピタゴラ装置を学びました。
参加した子供達だけでなく、スタッフも大いに楽しませていただきました。
参加してくれた皆様、ありがとうございました。ピタゴラ装置は通常の教室でも使えないか、模索中です。
<2日目 自由研究をやっつけろ!「分解」>
特別ゲストとして、ものづくり博士の「てっぺー」兄さんが参加!(京大卒、某大手プログラミング教室の偉い人です!)
時計の中身を予想 → 分解 → 結果まとめ
分解の様子は動画撮影をして、YouTube動画のようにテロップや音楽を入れて加工しました。
今回の分解について説明。分解するのは「時計」そして必要な道具はこれ!
分解の前に、仮説を立てます。「時計の中に入っている歯車は何個あるかな??」その理由も書こう。間違ってもいいんだよ!仮説なんだから。
分解の様子を動画撮影するための準備。てっぺー兄さんがサンプルの動画を作ってきてくれました。みんな食い入るように見ています。そして、動画撮影のための機材をみんなで組み立てました。
いよいよ分解スタート!そして動画の撮影もスタート!時計の分解、なかなか蓋が開かず苦戦するチームも。さて、歯車は何個あったかな?
YouTube動画のような動画にするために、導入部分の撮影や説明の吹き込みなども同時に行います。あるチームは自分たちのキャラクターを作り、分解の様子を説明していました。
分解が終わった後は、動画編集。編集にはiPadのアプリを使います。これを使うと簡単に動画編集ができます。
無事に分解ができて満面の笑顔!
そしてそして分解した時計を組み立て直した強者が!!これには、てっペー兄さんもスタッフもビックリ!!凄いぞーーー!!
あっという間の2時間半、参加してくれた皆さん、てっペー兄さんありがとうございました。分解の結果は模造紙にまとめて持ち帰りました。分解の様子も印刷して貼ってありますので、学校の自由研究として使ってね!